

- 「Fire TV Cubeって何ができるの?」
- 「Fire TV Stick HDとの違いは?」
- 「Fire TV Cube 第3世代は本当に高性能?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
Amazonのストリーミングデバイスには、手頃な価格で購入できる「Fire TV Stick HD」と、より高性能な「Fire TV Cube(第3世代)」という2つの人気モデルがあります。
見た目も性能も異なるこの2機種ですが、どちらを選べば後悔しないのか、迷っている方も多いでしょう。
本記事では、「Fire TV Cube 第3世代」と「Fire TV Stick HD」の違いを徹底比較。
Fire TV Cubeの特徴やできること、HDMI入力・サウンドバー接続・音声操作などの強み、そしてどんな人にどちらが向いているのかを、初心者にもわかりやすく解説します。
この記事を読めば、あなたに最適なFire TVデバイスが見つかるはずです。購入前の参考にぜひご覧ください。

やさしく解説するよ
個人的には、お値段が高額すぎる割に効果がイマイチなので、Fire TV Cubeの約3分の1のお値段の「Fire TV Stick HD」をおすすめします。
とはいえハンズフリーで操作したい方や、サクサク快適に操作したい方は「Fire TV Cube」の導入をおすすめします。
Fire TV Stick HD | |
Fire TV Stick 4K | |
Fire TV Stick 4K Max | |
Fire TV Cube |

- 4Kテレビを持っている方→「Fire TV Stick 4K」
- 少しでも快適に操作をしたい方→「FireTV Cube」
- それ以外の方→「Fire TV Stick HD」
2025年に発売されているFire TV Cubeの最新モデルは第3世代です(2022年10月発売)
関連記事:Fire TVシリーズを徹底比較!オススメの端末はどれ?|Fire TV Stick
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目次
Fire TV Cubeとは?できることをわかりやすく解説

「Fire TV Cube(ファイヤーティービー キューブ)」は、Amazonが提供する高性能なストリーミングメディアプレーヤーです。
見た目はコンパクトなキューブ型ですが、Fire TV Stickシリーズの上位モデルに位置づけられており、圧倒的な処理性能と多機能性を誇ります。
特に、現在販売されているFire TV Cube 第3世代(3rd Generation)は、2022年に登場した最新世代。
最大の特徴は、4Kコンテンツのアップスケーリング機能や、HDMI入力対応、有線LAN対応など、Fire TV Stick HDでは対応できない高度な機能を備えている点です。
加えて、Fire TV CubeはAlexa(アレクサ)を搭載しており、ハンズフリー音声操作やスマートホーム連携も可能。
テレビやAVアンプの操作、音声によるアプリの起動、天気・ニュースの確認など、まるでスマートスピーカーのようにも使えます。
それでは、Fire TV Cubeで「何ができるのか」、具体的なポイントを見ていきましょう。
Fire TV Cubeの特徴・できること一覧

Fire TV Cubeの主なできることは以下の通りです:
- 4K Ultra HD / Dolby Vision / HDR / HDR10+対応の高画質再生
- HDMI入力端子付きで、外部機器(ゲーム機・レコーダーなど)も接続可能
- アップスケーリング技術で、HD映像を高精細に再生
- Alexa搭載で音声操作が可能(ハンズフリー対応)
- 赤外線(IR)ブラスター内蔵で、テレビやAV機器の操作もできる
- Wi-Fi 6 / 有線LANに対応し、高速かつ安定した通信が可能
- Amazon Music・Apple Music・Spotifyなどの音楽再生に対応
- USBポート経由で外付けHDDやUSBメモリにも対応(一部形式制限あり)
Fire TV Stick HDと比較しても、処理性能は格段に高く、より本格的なホームシアター環境の中心デバイスとして活用できます。
Fire TV Cubeをスピーカーとして使える?音楽再生の活用方法

Fire TV Cubeには内蔵スピーカーが搭載されており、テレビを起動していなくても、音声での操作や音楽再生が可能です。
これにより、以下のような使い方ができます。
- Alexaに話しかけて、Amazon MusicやSpotifyの音楽を再生
- 「リビングの照明をつけて」といったスマートホーム操作の確認音
- テレビを使わずに、アレクサと日常会話や天気確認
ただし、内蔵スピーカーは音質的には簡易的なもので、本格的な音楽リスニングには外部スピーカーやサウンドバーの接続が推奨されます。
Fire TV CubeはBluetoothスピーカーやサウンドバーとの接続(HDMI ARC/eARC)にも対応しており、音質を重視したい方にも対応できます。
つまり、テレビの電源を入れなくても使えるスマートスピーカーとしても活用できるのがFire TV Cubeの大きなメリットです。
Fire TV Cubeの音声操作・スマートホーム連携の実力

Fire TV Cube最大の特長は、「ハンズフリー音声操作」と「スマートホーム機器との連携」です。
内蔵マイクにより「アレクサ、Netflixで鬼滅の刃を再生して」と話しかけるだけで、アプリを立ち上げて映像を再生可能。
さらに以下のような操作も音声で完結できます:
- テレビの電源オン/オフ、音量調整、入力切替
- サウンドバーやAVアンプの操作
- スマート電球・スマートエアコン・SwitchBotなどのIoT機器の操作
- 番組名や俳優名での検索・再生指示
- 毎日のニュースや天気の読み上げ、タイマー・アラームの設定
さらに、赤外線リモコン対応家電の操作も可能で、Fire TV Cubeひとつで家中のスマートホームをコントロールできる環境を構築することができます。
Fire TV Cube 第3世代のスペックと進化ポイント

2022年に登場したFire TV Cube 第3世代(Amazon Fire TV Cube 3rd Generation)は、Fire TVシリーズの最上位モデルとして、あらゆる面で進化を遂げています。
旧モデルである第2世代とのスペック差は明確で、映像処理・接続性・操作性すべてにおいてパワーアップしています。
ここでは、Fire TV Cube 第3世代の注目すべき進化ポイントを、スペックや接続端子を中心に詳しく解説します。
Fire TV Cube 第2世代・第3世代の違いとは?
Fire TV Cube 第2世代と第3世代の主な違いは、プロセッサ性能・通信機能・端子構成の3点です。
以下に、比較表形式で要点をまとめます。
項目 | 第2世代 | 第3世代(最新) |
---|---|---|
発売年 | 2019年 | 2022年 |
CPU | 4コア(ARM Cortex-A73) | オクタコア(最大2.2GHz) |
RAM | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB | 16GB |
HDMI入力 | 非対応 | 対応(HDMI IN搭載) |
USBポート | Micro USB | フルサイズ USB-A |
有線LAN | 同梱アダプター必要 | 本体にポート内蔵 |
Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6対応 |
音声操作 | Alexa搭載 | Alexa搭載+高精度マイク |
本体デザイン | 光沢ありの立方体 | マット仕上げでスタイリッシュ |
特に、第3世代では処理速度が大幅に向上し、アプリの起動や4K映像の読み込みがよりスムーズになりました。
HDMI入力やフルサイズUSB搭載、有線LANポートの内蔵など、機能面でもストリーミングプレイヤーの枠を超えた仕様となっています。
Fire TV Cube 第3世代のアップスケーリング性能とHDMI入力の活用
Fire TV Cube 第3世代の大きな注目ポイントが、「Super Resolution アップスケーリング技術」の搭載です。
これは、フルHDなどの通常画質のコンテンツを、よりシャープで高精細な4K映像に変換して表示する技術。
動画ストリーミングだけでなく、HDMI入力に接続した外部機器の映像にも適用されます。
さらに、HDMI入力(HDMI IN)ポートを備えている点も第3世代の大きな特長です。
これにより、以下のような外部機器をFire TV Cube経由で操作・表示できます。
- 🎮 ゲーム機(Nintendo Switch・PS5など)
- 📀 ブルーレイレコーダーやHDDレコーダー
- 📺 ケーブルテレビのチューナー
- 📷 デジタルカメラの映像出力
これらをFire TV Cubeに接続することで、Alexaで入力切り替えしたり、1台のリモコンで複数機器を操作できるようになります。
まさにスマートホームの中枢的な存在となりうる機能強化です。
Fire TV Cube 第3世代の接続方法・端子構成・USBや有線LANは?
Fire TV Cube 第3世代は、接続性の面でも非常に優れたデバイスです。
本体背面には以下のような端子類が搭載されています。
- HDMI出力(テレビへ接続)
- HDMI入力(外部機器の映像を取り込む)
- USB-Aポート(外付けHDD・USBメモリに対応)
- 有線LANポート(本体に内蔵)
- 赤外線ブラスター端子(付属ケーブルで家電操作)
- 電源端子(専用ACアダプター)
特に、USBポートはNTFS形式の外付けHDDにも対応しており、メディアプレイヤーとしての用途が広がります。
また、有線LANポートを本体に内蔵したことで、アダプター不要で安定したインターネット接続が可能になりました。
Wi-Fi 6にも対応しているため、無線接続でも高速かつ安定したストリーミングが楽しめます。
また、サウンドバーとの接続もHDMI ARCやBluetoothで可能なため、Fire TV Cubeをホームシアターの司令塔として使うこともできます。
Fire TV Stick HDとFire TV Cubeの違いを比較

Amazonのストリーミングデバイスの中でも、エントリーモデルの「Fire TV Stick HD」とハイエンドモデルの「Fire TV Cube 第3世代」は、見た目だけでなく、性能や使い方にも大きな違いがあります。
どちらを選ぶべきか迷っている方のために、それぞれの特長を「処理性能・音声操作・接続性」の観点から詳しく比較します。
処理性能・画質・音質の差は?Fire TV Cubeはハイエンドモデル
項目 | Fire TV Stick HD | Fire TV Cube |
---|---|---|
最大画質 | フルHD(1080p) | 4K Ultra HD / Dolby Vision対応 |
HDR対応 | 非対応 | HDR / HDR10+ / Dolby Vision |
サウンド | Dolby Audio | Dolby Atmos(サウンドバー接続で強化) |
CPU | クアッドコア(1.7GHz) | オクタコア(最大2.2GHz) |
メモリ | 1GB | 2GB |
まず注目すべきは、処理性能(CPUのスペック)と対応画質の違いです。
Fire TV Stick HDは軽量でコスパに優れていますが、高画質4KやDolby Atmosの音響体験は非対応。
一方、Fire TV Cubeは映像・音響ともに圧倒的なハイエンド仕様で、大画面テレビやホームシアター環境との相性が抜群です。
アプリの起動スピードや操作の滑らかさにも差があり、複数のアプリを切り替える使い方にはFire TV Cubeが圧倒的に快適です。
音声操作とスマートホーム連携|Fire TV Stick HDでは物足りない?
機能項目 | Fire TV Stick HD | Fire TV Cube |
---|---|---|
Alexa対応 | リモコンのマイクボタンを押して操作 | ハンズフリー音声操作対応(本体マイク内蔵) |
スマートホーム連携 | 一部機能のみ(Alexa経由) | スマート家電との直接連携が可能 |
テレビの音量・電源操作 | 一部テレビで可能(HDMI CEC経由) | 赤外線ブラスター搭載で幅広い家電に対応 |
サウンドバー操作 | HDMI ARC機器のみに対応 | Bluetooth・赤外線・HDMI ARC対応で柔軟 |
音声検索・再生操作 | Netflixなど主要アプリに対応 | すべての主要アプリに加え、入力切替や外部機器の操作も可能 |
スマートスピーカー機能 | なし | Amazon Echoのように使用可能 |
音声操作機能も2機種で明確な違いがあります。
Fire TV Stick HDは、リモコンのマイクボタンを押すことでAlexaに命令できますが、ハンズフリーでの音声操作はできません。
一方、Fire TV Cube 第3世代は本体にマイクを内蔵しており、「アレクサ、テレビつけて」などのハンズフリー操作が可能です。さらに以下のような操作も可能:
- テレビの電源や音量調整(赤外線ブラスター対応)
- スマート電球やエアコンのON/OFF
- サウンドバーの操作や音楽再生
- Prime Video、Netflix、YouTubeなどの音声検索・起動
つまり、Fire TV Cubeはストリーミングデバイスとスマートスピーカーの両方の役割をこなす万能デバイス。
一方のFire TV Stick HDは、音声アシスタント機能が制限されるため、スマートホーム活用には物足りないと感じることもあります。
接続性の違い:HDMI入力やサウンドバー接続はCubeだけ
Fire TV CubeとFire TV Stick HDでは、外部機器との接続性にも大きな差があります。
🔌 Fire TV Stick HDの接続性(最小構成):
- HDMI出力(テレビに接続)
- Micro USB(電源用)
🔗 Fire TV Cube 第3世代の接続性(多機能):
- HDMI出力(テレビ)
- HDMI入力(ゲーム機・レコーダーなどの映像取り込み)
- USB-Aポート(USBメモリ・外付けHDD対応)
- 有線LANポート(本体に内蔵)
- 赤外線ブラスター端子(家電制御)
- Bluetoothスピーカー・サウンドバー接続に対応
特に注目したいのが、Fire TV Cubeだけが備えるHDMI入力機能。
ゲーム機やレコーダーをCubeに接続すれば、映像の一元管理やAlexaによる入力切替も可能になります。
また、Dolby Atmos対応のサウンドバーとHDMI ARC/eARCで接続することで、立体音響にも対応。
映画やライブ配信の臨場感が格段にアップします。
Fire TV Cubeは、映像・音声・操作性・接続性のすべてにおいて、Fire TV Stick HDを大きく上回る性能を誇ります。
単なる「テレビ視聴用のデバイス」ではなく、スマートホームの中核となる存在を求める方には、Fire TV Cubeが圧倒的におすすめです。
関連ページ:評判|Fire TV Stick HDは最強の暇つぶしアイテム(ファイヤースティック)
どっちを買うべき?Fire TV Cube vs Fire TV Stick HD

Fire TV Cube(第3世代)とFire TV Stick HDは、価格もスペックも大きく異なるため、どちらを選ぶべきかは「何を重視するか」によって変わります。
このセクションでは、用途や予算に応じたおすすめモデルをわかりやすく解説します。
こんな人にはFire TV Cubeがおすすめ
以下のような方には、断然Fire TV Cube(第3世代)をおすすめします:
- 🎥 4K映像やDolby Vision対応テレビを使っている人
→ Fire TV Cubeは4K Ultra HD+HDR10+Dolby Visionに対応。高画質・高音質で映画やドラマを楽しみたい方に最適です。 - 🗣️ ハンズフリーでAlexaを使いたい人
→ 本体マイクによる音声操作対応。テレビの電源・音量・入力切替も声でOK。 - 🏠 スマートホーム家電と連携したい人
→ 赤外線ブラスター搭載で、エアコンや照明の音声操作も可能。 - 🎮 レコーダーやゲーム機など複数デバイスを一括管理したい人
→ HDMI入力端子を搭載しており、Fire TV Cube経由で外部機器を接続・切り替え可能。 - 🔊 サウンドバーやホームシアターと連携して本格的に楽しみたい人
→ Dolby AtmosやHDMI eARCに対応。音質にもこだわりたいユーザーにおすすめです。
Fire TV Stick HDで十分なケースとは?
一方で、以下のような条件に当てはまる方には、Fire TV Stick HDでも十分満足できます:
- 📺 使用するテレビがフルHD(1080p)までの人
→ 4K出力に対応していないなら、Fire TV Stick HDでスペック的には充分。 - 💰 できるだけ安く動画視聴環境を整えたい人
→ エントリーモデルのため価格が手頃。セール時なら約3,000円台で購入可能。 - 🛋️ 基本はリモコン操作で問題ない人
→ Alexa音声操作もリモコン経由で使用できるので、ハンズフリー不要なら十分。 - 📶 Wi-Fi環境が安定している人
→ 有線LAN非対応だが、近距離でルーターを使えば問題なし。 - 👵 👦 家族やシニア層にシンプルな操作性を求める人
→ 機能が絞られていて迷いづらく、簡単に使えるのも魅力。
価格差と機能のバランスで選ぶポイント
両モデルの価格と機能のバランスを比較した表を参考に、総合的な選び方を整理します。
比較項目 | Fire TV Stick HD | Fire TV Cube 第3世代 |
---|---|---|
価格目安 | 6,980円 | 19,980円 |
最大画質 | フルHD(1080p) | 4K Ultra HD(HDR対応) |
音声操作 | リモコン経由 | ハンズフリー(本体マイク) |
HDMI入力 | 非対応 | 対応(外部機器接続可) |
有線LAN | 非対応 | 対応(ポート内蔵) |
スマートホーム | 限定的(HDMI CEC) | フル対応(赤外線ブラスター) |
価格差は3倍近くありますが、Cubeは「映像+音声+家電操作」まで一括でこなすスマートデバイス。
日常的に動画視聴だけでなく、家電連携や音声操作を積極的に使いたい方には、その価値は十分にあります。
「Fire TV Cube 第3世代」は単なるストリーミング端末ではなく、エンタメも家電操作も音声で完結できる次世代型メディアハブです。
一方、Fire TV Stick HDはシンプルでコスパに優れたライトユーザー向けモデル。あなたの用途に合った1台を選びましょう。
Fire TV Cubeの購入ガイドと最安値情報

Fire TV Cube(第3世代)は、Amazonが提供する中でも最上位のストリーミングデバイスです。
しかしそのぶん価格も高めなため、「できるだけ安く買いたい」「買うタイミングを逃したくない」と考える人も多いはずです。
ここでは、Fire TV Cubeの価格傾向、セールでの狙い目、購入前に確認しておくべき注意点をまとめました。
購入検討中の方はぜひ参考にしてください。
Fire TV Cubeの価格推移と最安値をチェック
Fire TV Cube(第3世代)の定価は税込19,980円です。
ただし、Amazonでは定期的にセールが開催されており、次のような価格変動があります。
セール情報 | Fire TV Cube セール価格 |
---|---|
Summer Sale (2025年8月) | |
プライムデー (2025年7月) | |
スマイルSALE (2025年5月) | |
スマイルSALE GW (2025年4月) | |
ブラックフライデー (2024年11月) |
最安値は13,980円(35%前後の割引)で、過去のプライムデーやブラックフライデーで登場しています。
Amazon公式の価格履歴チェックツール「Keepa」などを使えば、価格変動のタイミングを把握しやすくなります。
セールやプライムデーで安く買う方法
Fire TV Cubeを安く手に入れるには、以下のようなセール時期を狙うのが基本です。
🔥 Amazonでのセールタイミング一覧
- プライムデー(7月前後)
- ブラックフライデー(11月末)
- サイバーマンデー(12月頭)※年によって統合あり
- 初売りセール(1月)
- タイムセール祭り(不定期)
これらのセール期間中は、Fire TV Stickシリーズと並んでCubeも割引対象になることが多いです。
特にプライムデーやブラックフライデーでは、最大30〜40%OFFになることも。
さらに以下の方法も活用しましょう:
- プライム会員になる(割引率が上がる)
- Amazonショッピングアプリから購入してポイント獲得
- Amazonギフト券チャージで最大2.5%ポイント還元
- 楽天市場やYahoo!ショッピングでも並行チェック
Amazon直販が最も安いことが多いですが、他モールでポイント還元が高いタイミングもあるため比較が重要です。
関連ページ:Fire TV Cubeのセールはいつ?安く買う方法は?|最安値
Fire TV Cubeを購入する前に確認したい注意点

Fire TV Cubeを購入する際には、以下のポイントを事前に確認しておくことをおすすめします。
スマートホーム対応機器との連携を考えるなら…
- 赤外線対応家電であれば連携可能ですが、一部のメーカー・機種では操作できない場合もあるため、事前に確認しましょう。
- Alexaアプリでスマートホームの事前設定もしておくとスムーズに使えます。
HDMI入力機能を活かす場合…
- ゲーム機やレコーダーを接続する際にはHDMIケーブルが別途必要です(付属していないため)。
- 遅延や相性問題が起こる場合があるので、使用予定の機器との互換性も確認しておくと安心です。
取扱説明書(マニュアル)の事前確認
- Fire TV Cubeには日本語の簡易マニュアルが同梱されていますが、詳しい内容はAmazon公式サイトにある取扱説明書PDFを事前にチェックすると便利です。
- セットアップや接続方法が不安な方は「fire tv cube 取扱説明書」や「fire tv cube 接続方法」で事前に検索しておくのもおすすめです。
使用場所の確認(設置スペース・電源)
- Fire TV Cubeは「Cube型」でそれなりに場所を取ります(86 x 86 x 77mm)。
- 壁掛け設置は非推奨。サウンドバーや他機器との干渉がないか事前に確認しましょう。
Fire TV Cubeは高性能だからこそ、活かしきるには周辺環境や使い方の設計も重要です。
セール情報と合わせて、使用用途や設置環境を考慮したうえで購入すると、満足度の高い買い物になります。
Fire TV Cubeの世代別の違いと見分け方

Fire TV Cubeはこれまで複数の世代が登場しており、見た目が似ているために「どれが何世代か分からない」という声も少なくありません。
ここでは、Fire TV Cubeの第1世代〜第3世代の違いや、今後の第4世代・第5世代の噂、世代ごとの見分け方について詳しく解説します。
Fire TV Cube 第1世代〜第3世代の違いを比較
Fire TV Cubeは2018年に第1世代が登場して以降、約3〜4年おきに新モデルが発売されています。世代ごとの進化ポイントは以下のとおりです。
世代 | 発売年 | 主な特徴・進化ポイント |
---|---|---|
第1世代 | 2018年 | 初代モデル。4K対応・赤外線ブラスター搭載。処理性能は控えめ。 |
第2世代 | 2019年 | CPU性能が大幅向上。Dolby VisionやAtmos対応。Wi-Fi 5。 |
第3世代 | 2022年 | HDMI入力・Wi-Fi 6・USB-A・有線LAN内蔵・アップスケーリング機能追加。 最も高性能。 |
第3世代では見た目も変化し、光沢のあるボディからマットな質感に刷新。
さらに本体の上部にタッチ式のアクションボタンも搭載され、機能性だけでなく操作性も向上しています。
Fire TV Cube 第3世代はいつ発売された?スペックと評価
Fire TV Cube 第3世代は、2022年10月に日本で正式発売されました。
これまでのモデルと比べて、明確なスペックアップがなされており、ユーザーやレビューサイトでも高評価を得ています。
🔧 主なスペック(第3世代):
- CPU:オクタコア(最大2.2GHz)
- メモリ:2GB
- ストレージ:16GB
- 映像出力:最大4K UHD / Dolby Vision / HDR10+
- 音響:Dolby Atmos対応
- Wi-Fi 6 / 有線LANポート搭載
- HDMI IN / HDMI OUT
- USB-Aポート対応(外部ストレージ可)
- 赤外線ブラスター / Alexa音声操作
従来モデルからの最大の進化点は、HDMI入力とSuper Resolutionによるアップスケーリング処理。
これにより、接続したレコーダーやゲーム機などの映像も高精細に表示できます。
特に、スマートホームの中心としての機能が大きく強化された点は、多くのユーザーから高評価を集めています。
Fire TV Cube 第4世代・第5世代は出る?最新情報まとめ
現時点(2025年8月時点)で、Fire TV Cube 第4世代および第5世代の正式な発表はありません。
ただし、海外の技術系フォーラムやRedditでは以下のような噂や期待の声が出ています。
🔮 噂されている次世代モデルのアップグレードポイント:
- Fire OSのアップデート(Fire OS 9またはAndroidベース新OS)
- Wi-Fi 6EまたはWi-Fi 7対応
- 8K解像度やDolby Vision IQ対応
- HDMI 2.1による4K/120Hz映像出力
- より高性能なプロセッサ(ARM Cortex-Xシリーズなど)
- 内蔵ストレージの倍増(32GB?)
- Zigbee/Matter対応のスマートホーム強化
また、「fire tv cube 第5世代 いつ」などのキーワードで検索するユーザーも増えており、次世代機への関心は非常に高いと言えるでしょう。
ただし、Amazonは過去にも数年単位で新モデルを投入しているため、次の新型が登場するとしても2025年〜2026年の可能性が高いと見られています。
Fire TV Cubeの世代の見分け方
世代ごとに外観や端子の配置が異なるため、本体の背面や底面ラベルで型番を確認するのが最も確実です。
- 第1世代:型番「AFTA」/光沢あり、Micro USB端子
- 第2世代:型番「AFTN」/光沢あり、LANアダプター同梱
- 第3世代:型番「A78V3N」/マット仕上げ、USB-A・HDMI入力あり
製品ページや中古ショップで購入する際は、「第3世代」や型番で確認するのが安全です。
まとめ|Fire TV Cube 第3世代とFire TV Stick HD、どちらを選ぶべき?

Fire TV Cube 第3世代とFire TV Stick HDは、Amazonの人気ストリーミング端末としてそれぞれ異なる特徴と強みを持っています。
Fire TV Cubeは、「ストリーミング+スマートスピーカー+スマート家電コントローラー」を一体化したオールインワンのハイエンドモデル。
4K再生、アップスケーリング、HDMI入力、音声操作、スマートホーム連携など、できることの幅が圧倒的です。
一方でFire TV Stick HDは、コンパクトで価格も手頃なエントリーモデル。
フルHDのテレビで動画視聴がメインの方や、初めてFire TVシリーズを使う人には十分な機能を備えています。
こんな人にFire TV Cubeはおすすめ
- 高画質・高音質の映像体験を重視したい
- ハンズフリーでAlexaを使いたい
- スマートホーム家電と連携したい
- 外部機器をHDMI入力で一元管理したい
- 音声でテレビ・レコーダー・エアコンまで操作したい
Fire TV Stick HDがおすすめな人の特徴
- フルHDテレビを使っている
- コストを抑えて動画視聴を始めたい
- 複雑な機能は不要で、シンプルに使いたい
- 音声操作はリモコンだけで十分
- 初めてFire TVシリーズを試してみたい
迷ったときの選び方ガイド
比較項目 | Fire TV Stick HD | Fire TV Cube |
---|---|---|
最大画質 | フルHD(1080p) | 4K Ultra HD / Dolby Vision |
音声操作 | リモコンのみ | ハンズフリー(本体マイク) |
HDMI入力 | なし | あり(外部機器接続可) |
スマートホーム | 最小限 | 家電連携がフル対応 |
選ぶ基準は「何を求めるか」。
動画視聴の快適さ・拡張性・スマートホーム連携を求めるならFire TV Cube。
価格重視&シンプルさを求めるならFire TV Stick HDがベストです。
Fire TV Cube 第3世代は、まさに「次世代のリビング体験」を叶えてくれるデバイス。あなたの視聴スタイルや暮らしに合わせて、最適な1台を選んでください。
Fire TV Cubeのよくある疑問・トラブル解消Q&A

Fire TV Cubeは高機能なぶん、使い始めに戸惑ったり、予期せぬトラブルに遭遇することもあります。
このセクションでは、ユーザーからよく寄せられる質問や不具合の対処法をQ&A形式でまとめました。
初期設定時やトラブル時の参考にしてください。
「音が出ない」「起動しない」などのFire TV Cubeの不具合と対処法
Fire TV Cubeの音が出ないときの対処法
- HDMI接続の確認:テレビのHDMI端子が正しく選ばれているか確認。
- 音声出力設定:Fire TVの設定→「ディスプレイとサウンド」→「オーディオ出力」で正しい出力先(テレビ or サウンドバー)を選択。
- サウンドバー接続時:HDMI ARCまたはeARCポートに接続されているか確認し、サウンドバー側の入力も切り替える。
Fire TV Cubeが起動しない・電源が入らない
- 電源アダプタやケーブルがしっかり接続されているか確認。
- 本体がオレンジや黄色に点滅している場合は、再起動や初期化が必要になるケースも。
Fire TV Cubeのアクションボタンやライトバーの意味とは?
本体上部にはアクションボタンとマイクミュートボタンがあり、手動で操作や初期設定を行うことが可能です。
- 🔘 アクションボタン:押すとAlexaを手動で呼び出せます。リモコンがないときに便利。
- 🔇 マイクミュートボタン:赤く光るときはマイクが無効。音声操作が使えなくなります。
また、前面のライトバーの色にも意味があります:
色・動作 | 意味 |
---|---|
青点灯 → 動作中、Alexaが応答中 | |
赤点灯 → マイクミュート中 | |
オレンジ点滅 → ネット接続トラブルまたは初期セットアップ中 | |
黄色点滅 → 通知あり or 再起動待ち |
リモコンペアリング・再起動・初期化の方法まとめ
Fire TV Cubeのリモコンが反応しないときの対処法
- リモコンの電池を交換。
- ホームボタンを10秒以上長押しして再ペアリング。
- ペアリングできない場合は、Fire TV本体を再起動。
再起動の方法
- 本体の電源ケーブルを抜き差し、数秒待つ。
- リモコンで「設定」→「My Fire TV」→「再起動」から選択。
工場出荷時のリセット(初期化)
- 設定メニューから「My Fire TV」→「リセット」へ。
- または、**リモコンの「戻る」+「右方向キー」を同時長押し(10秒)**でも初期化可能。
Q. Fire TV Cubeで外付けHDDやUSBメモリは使える?
はい、Fire TV Cube 第3世代はUSB-Aポートを搭載しており、外付けHDDやUSBメモリを接続できます。
NTFS形式・exFAT形式に対応しており、動画ファイルや音楽ファイルの再生にも利用可能です。
Q. サウンドバーとの接続方法は?
Fire TV Cubeは、HDMI ARC/eARCまたはBluetoothを使ってサウンドバーと接続できます。
高音質なDolby Atmosにも対応しており、ホームシアター環境での利用にも最適です。
Q. Fire TV Cubeでテレビ操作ができないときの対処法は?
赤外線ブラスターを使った操作がうまくいかない場合:
- 「設定」→「機器の管理」→「機器を追加」から、テレビ・AV機器の手動設定を試す。
- IRケーブルが正しく設置されているかも確認。
また、HDMI-CECがオンになっていないと操作が制限される場合があるため、テレビ側の設定も要チェックです。
Q. Fire TV Cubeのリモコンが反応しないときは?
- 一度Bluetooth接続を解除し、再度ペアリングを行う。
- それでも動かない場合は、Amazon公式のサポートに連絡するのが安心です。
Q. Fire TV CubeとApple TV、NVIDIA Shieldの違いは?
製品名 | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|
Fire TV Cube | Alexa内蔵、HDMI入力・音声操作・赤外線対応 | 約19,980円 |
Apple TV 4K | Apple製品との連携◎、AirPlay対応 | 約21,800円〜 |
NVIDIA Shield TV | ゲーミングやAIアップスケーリング、Plex鯖向け | 約24,800円〜 |
Fire TV Cubeは、音声操作・家電連携・価格のバランスが取れたスマートな選択肢。一方、AppleやNVIDIA製品は特定の用途に特化しています。
他にも「fire tv cube usbメモリが認識されない」「bluetoothスピーカーがつながらない」といったトラブルはよくあるため、公式ヘルプページや取扱説明書も併用するのがおすすめです。
Q. Fire TV Cubeは有線LAN接続できますか?

「Fire TV Cube」は付属のイーサネットアダプタを使えば、有線LAN接続が可能です。
一方で、「Fire TV Stick」と「Fire TV Stick 4K」はどちらも無線接続が前提です。LANケーブルを使って有線で接続することができません。
アニメや映画を見るには全く問題ありませんが、サッカーや野球など動きの速い映像を視聴する場合は有線接続の方が安定します。
快適な映像を楽しみたい方は「Fire TV Cube」をおすすめします。
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