私はこれまで何百冊もの本やマンガをKindleで購入してきました。
Kindleは移動中も本を読めるし、部屋の中もスッキリといいこと尽くしです。Kindleがない生活なんて、私には考えられません。
そんなKindleに「シグニチャーエディション」が新たに登場しました。
シグニチャーエディションはKindleシリーズで初めてワイヤレス充電に対応。
ワイヤレス充電スタンドにセットすることで、ケーブルに接続する必要なくバッテリーの充電が可能です。
また、色調調節ライトを搭載。
周囲の明るさを感知し、自動で画面の明るさを調整してくれます。
さらにストレージも32GBもたっぷり。
ただ、「通常モデル」との違いはそれくらい。
充電スタンドとあわせると通常モデルより¥7,480も高いので、わざわざシグニチャーエディションを買う必要があるのかは疑問です。
エディション |
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本体価格 (スタンドセット) |
(¥22,460) |
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サイズ | ||
容量 | ||
解像度 | ||
防水 | ||
ワイヤレス充電 | ||
色調調整ライト | ||
明るさ自動調整 |
※2022年9月24日時点の料金です
この記事では「シグニチャーエディション」の特徴をやさしく解説します。
- 2021年11月発売の最新モデル
- 価格は19,980円
- 充電スタンド(別売)と組み合わせてワイヤレス充電が可能
- 自動で周囲の明るさを検知して、画面の明るさを調整
- ストレージが通常モデルの4倍(32GB)
- その他の機能は「Kindle paperwhite」と同一
関連記事:4種類のKindle端末を徹底比較!おすすめはどれ?
シグニチャーエディションのちがい
① ワイヤレス充電
Kindle paperwhite通常モデルとシグニチャーエディションの最大の違いは「ワイヤレス充電」機能の有無です。
通常のKindle PaperwhiteはUSB-Cケーブルを使って充電しますが、シグニチャーエディションはケーブルレスですっきり。
充電スピードが遅いというイメージを持つ方もいるかと思いますが、「急速充電」機能を搭載しており、わずか2時間で100%の充電が可能です。
一度フル充電すれば、最大で10週間程度利用可能。
Kindleヘビーユーザーの強い味方です。
シグニチャーエディションのちがい
② 明るさ自動調整
もう一つの大きな違いは「明るさ自動調整機能」の有無です。
2021年11月発売のKindle Paperwhiteは「色調調節ライト」を搭載。
スクリーンの色調を明るいホワイトから温かみのあるアンバーへと調節でき、読書環境にぴったりの読み心地を提供してくれます。
そしてシグニチャーエディションはこの調節を自動で行ってくれます。機械の操作が苦手な人でもかんたんですね。
ディスプレイのサイズも旧モデルの6インチから6.8インチへと拡大しているので、さらに読みやすくなりました。
シグニチャーエディションのちがい
③ ストレージ
シグニチャーエディション |
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続いての比較は内蔵ストレージです。
数千冊の本を保存することができるKindle paperwhiteですが、シグニチャーエディションだと容量がさらに4倍に。
32GBのストレージは、Kindleシリーズの中でも最大容量。
どんなに読書好きの方でも、読みきれない数の書籍を保存できます。
容量が大きいマンガも、8GBモデルなら約130冊、32GBモデルなら約650冊保存できます。
KindleシリーズはSDカードを挿入することができないので、本をたくさん読む方はあらかじめストレージが大きな端末を買っておくのもアリですね。
シグニチャーエディションのちがい
④ 価格
シグニチャーエディション | |
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シグニチャーエディション (スタンドセット) |
良い製品なのであればお値段が高くなるのも当たり前。
Kindle Paperwhite通常モデルとシグニチャーエディションの単体価格差は¥5,000
スタンドセットと比較すると¥7,480と大きな差が出てきます。
いくらストレージが4倍だからといって、この差は大きいですね。
繰り返しますが「通常モデル」も高機能なので、無理してシグニチャーエディションを購入する必要はないと思います。
シグニチャーエディションと通常モデルの比較
Kindle Paperwhiteの通常モデルとシグニチャーエディションの基本性能はほぼ同じです。
ここで改めて比較しておきましょう。
エディション |
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本体価格 (スタンドセット) |
(¥22,460) |
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サイズ | ||
容量 | ||
解像度 | ||
ライト | ||
防水 | ||
ワイヤレス充電 | ||
色調調整ライト | ||
明るさ自動調整 |
※2021年10月5日時点の料金です
ご覧の通り、ワイヤレス充電など一部の機能はシグニチャーエディションにしかありませが、その他の性能は通常モデルと変わりません。
Kindle Paperwhiteは通常モデルでも十分高機能であり、無理して高価なもモデルを買い求める必要はないと思います。
Kindle paperwhite
シグニチャーエディションのまとめ
- 2021年11月発売の最新モデル
- 価格は19,980円
- 充電スタンド(別売)と組み合わせてワイヤレス充電が可能
- 自動で周囲の明るさを検知して、画面の明るさを調整
- ストレージが通常モデルの4倍(32GB)
- その他の機能は「Kindle paperwhite」と同一
シグニチャーエディションはKindleシリーズで初めてワイヤレス充電に対応。
また、色調調節ライトを搭載。
周囲の明るさを感知し、自動で画面の明るさを調整してくれます。
さらにストレージも32GBもたっぷり。
ただ、「通常モデル」との違いはそれくらい。
充電スタンドとあわせると通常モデルより¥7,480も高いので、わざわざシグニチャーエディションを買う必要があるのかは疑問です。
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