みぎいろ!

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【感想】「雲のむこう、約束の場所」を楽しめるのはSF好きだけ

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なんじゃこりゃ…

 

新海誠監督の第2作「雲のむこう、約束の場所」を見たのですが、、控え目にいってめちゃくちゃつまらなかったです。

 

新海誠監督の作品の特徴は恋愛要素とちょっとしたSF要素だと思っているのですが、この作品はSF9割・恋愛1割でした。

 

SFが好きな人なら楽しめるかもしれなけれど、自分はあまり好きではないし、恋愛要素を楽しみにしていたのでひたすらつまらなかったです。

 

「君の名は。」しか知らない人がこの作品を見たら同じ監督とは思えないでしょうね。

 

 

「君の名は。」のほのかなSF要素の原点が「ほしのこえ」やこの作品に詰まっていたことがわかります。

  

「ほしのこえ」からこの作品が生まれることは想像できるのですが、この作品の後に「秒速5センチメートル」が生まれるとは想像できないです。笑

  

 

SF作者としての新海誠 

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さて、SF好きなら楽しめていたかというと、、うーん微妙です。

 

・よくわからない言葉が多い。 

・そもそも設定がよくわからない。

・時間と場所と並行世界の転換が多すぎてどういう状況なのかわからない。

 

 

申し訳ないですが、まったく付いていけなかったです。

 

作品のゴール(飛行機で塔まで飛ぶ)ははっきりしているのに、それを取り巻く環境がどうもイメージできません。

 

伏線とかヒントとなるような言葉はいっぱい詰まっていたんでしょうけど、正直それを探そうとも思いませんでした。

 

伏線や構成は、すべて「直感的に楽しいか」という前提のもとに成り立ちます。

 

「雲のむこう、約束の場所」には惹き込まれる要素がまったくありませんでした。

 

申し訳ないですけど、30分経った頃には飽きてましたね…。

 

 

青春映画としての「雲のむこう、約束の場所」

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では、新海誠監督の真骨頂ともいえる「恋愛要素」はどうだったのかというと…。

 

うーん、ここも感情移入できるところはほとんどなかったです。

 

ヒロキとサユリが最初から恋愛感情をもっていたのか、徐々に惹かれていったのかはわからないけれど、

 

「並行世界で唯一私を見つけてくれる存在」という設定に感情移入できるわけがありません。

 

最初の方のラブレター渡したりとか、どちらが先に喋るとか、ちょっとしたシーンの描写はさすが新海誠監督だったけれど、

 

すぐによくわからない専門用語にかき消されていきました。

 

 

ヒロキとサユリが触れ合って、並行世界と現実世界がつながったような描写は後の「君の名は」に繋がっているんだろうなと思いました。

 

あと、飛行機のプロペラが回るシーンはなぜ心が落ち着いて好きでした。

 

 

この作品ははっきりいって監督の自己満足のためだけの作品です。

 

ここから「君の名は。」のような誰でも楽しめる作品が生まれたことに驚きです。

 

 

 

 

 

 

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・ほしのこえ 

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秒速5センチメートルが "こんなにも" 切ない映画だなんて想像もしていなかった。

  

「言の葉の庭」を見ると梅雨がちょっとだけ好きになる