【シェアハウス体験談】1年間のシェアハウス生活を通して分かった理想と現実 | みぎいろ!

【シェアハウス体験談】1年間のシェアハウス生活を通して分かった理想と現実

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こんにちは、ゆとりーまんのらいと(@jubilove9)です。Jサポハウス(Jリーグサポーター専用シェアハウス)の運営に向けて活動中です。

先日、Jサポハウスを運営したいというブログを書いたところ、ありがたいことに大きな反響がありました。

⇒【夢】Jリーグサポーター専用シェアハウスを運営したい!

シェアハウスというと楽しそうなイメージばかりが先行しますが、実際に生活してみると思い通りにいかないこともたくさんあります。

“シェアハウス”という言葉自体も、フジテレビで放送されていた「テラスハウス」が終了してから徐々に下火になりつつある印象があります。

シェアハウスを円滑に運営するため、私が1年間シェアハウスに住んだ体験を振り返ってみました。

シェアハウスに入居した目的

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私がシェアハウスに入居したのは社会人になる直前の3月でした。入居した目的は単純で「友達が欲しかったから」です。

静岡出身、大学6年間を仙台で過ごした私は、東京の会社に内定しました。東京には友達がほとんどいなかったため、友達がたくさんできそうなシェアハウスは魅力的に感じました。

また、大学時代に学生寮で過ごした1年が心地良かったことも、共同生活を希望した理由の1つです。研究室やバイトから帰ってから、学生寮のキッチンでおしゃべりする時間が大好きでした。

私が住んだシェアハウス

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私が住んでいたのは40人が生活する大規模なシェアハウスでした。

このシェアハウスに魅力を感じたのは「お風呂とトイレが各部屋に用意されていたこと」です。元々が社員寮だったこともあり、設備をそのまま活かしたのでしょう。

シェアハウスでは風呂やトイレが共同な物件も少なくありません。自分専用のお風呂とトイレがあれば余計なストレスを溜め込まなくて済みます。

ただ、その分家賃は他のシェアハウスより少し高かったです。

また、100畳の共用スペースも魅力的でした。ただ広いだけでなくインテリアもおしゃれで、私の友人や兄弟が泊まりに来た時も驚いていました。

このスペースを活かして、入居者歓迎パーティーなども月1回の頻度で行われていました。

シェアハウスの実情

設備が整ったシェアハウスですが、良いことばかりではありません。

①共同スペースは意外と人がいない

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こんなに魅力的な共同スペースがあればみんな喜んで使うと思いきや、意外にも共同スペースに誰もいない時間が多かったです。

シェアハウスの住人は全員社会人です。社会人1年目の私は19-20時ごろに帰宅することが多かったのですが、この時間は帰宅していない人が大半でした。22-24時ごろが共同スペースがいちばん賑わう印象ですね。

この時間帯であっても全く人がいないこともあります。このシェアハウスは良くも悪くも共同スペースに一切出なくても生活ができるため、自分の部屋にこもってばかりの人もたくさんいました。

一度も話さずに数ヶ月で退去した人もいます。

ではなぜ共同スペースに顔を出さないかというと、やはり共同生活に馴染めなかった部分が大きいと思います。

②中心グループに馴染めないとツライ

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生々しい話なのですが、シェアハウス生活を満喫できるかどうかは、そのシェアハウスの中心グループと仲良くなれるかがポイントです。

念のため言っておきますが、みんな大人なのでいじめはありません。一方で、他人のプライベートに必要以上に介入しようともしません。

どこのシェアハウスも同じような傾向があるみたいですが、住居歴が長いメンバーを中心に自然と仲良しグループができます。

このグループと仲良くなれるとシェアハウス生活をとことん満喫できます。

一方で、馴染めない場合はちょっと物足りなさを感じてしまいます。

中心グループと仲良くする必要は全くありませんが、楽しそうにしている人達が近くにいるのに、自分がそこに絡めないのはちょっと寂しいですよね。

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実は私もシェアハウスで仲良しグループと馴染めませんでした。

仲が悪かったわけではありませんし、普通に会話します。友達が遊びにくると「仲良いね!」と言われていました。

でもどこかに一緒に遊びにいったりしようとは思いませんでした。クラスメイトくらいのイメージです。

その仲良しグループがお花見とかスノボとかに出かけてるのは正直羨ましかったのですが、いざ誘われると行きたいとは思いませんでした。

同じ家で生活しているとはいえ、共通点はそれだけです。話が合わない人がいて当たり前です。

1年間の生活を通して、生活リズムが似ている人を中心に気の合う友人もできました。シェアハウス生活が失敗だったとは思っていませんが、学生寮ほど満喫できていたというと”No”です。

“家賃が高かったこと”や”スカパー!が受信できなかったこと”もあり、1年でシェアハウスを退去しました。

シェアハウス運営のヒント

さて、ここまではシェアハウスの暗い部分に焦点をあててきました。

「シェアハウスに馴染めなかった人がシェアハウスを運営したいなんて頭おかしいんじゃないの?」という意見もあると思いますが、馴染めなかった私だからこそ、馴染めない人の気持ちがわかると思います。

そこから、シェアハウスを円滑に運営するヒントを探ってみました。

①入居者は多くても10人まで

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仲良く生活しやすいシェアハウスの規模は5~10人くらいかと思います。

これ以上人数が増えると、ほとんど会話しない人など、関係性が希薄な人がでてきてしまう恐れがあります。

せっかくシェアハウスに住んだからには共同生活を楽しまないともったいないですよね。

もちろん平凡なサラリーマンに大規模シェアハウスを運営する金銭はありませんが、現段階で大規模なシェアハウスの運営は考えていません。

②体験入居を推奨したい

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日常生活の中で、”どうしても合わない人”っていますよね。誰からも不快感を持たれない人なんていません。

こればっかりはしょうがないです。自分も相手も全く悪くないのに、無理して歩み寄ろうとしてもお互い苦しいだけです。

シェアハウスは仲良い人たちが集まれば最高の空間ですが、仲が良くない人との共同生活はストレスでしかありません。

こればかりは完全に防ぐ方法はありません。私が構想しているJサポハウスは「Jリーグサポーター限定」、同じ趣味を持つ人達が集まるため、他のシェアハウスよりは住民同士が仲良くなりやすいと思っています。

しかし「いくら趣味が合っても共同生活は無理」という人もいます。そこで私はシェアハウスへの体験入居を極力推奨しようと思っています。

家具や家電が備え付けのシェアハウスであれば、ホテルに泊まりに行く感覚で入居できます。

1週間程度生活してもらって、気があえば入居、あわなければその時点で入居を見合わせた方が、お互いにとって都合が良いと思います。

もちろん入居が決まらないと家賃収入は減ってしまいますが、入居者の心地良さを追求した方が、長期的には利益があるはずです。

あくまで理想論ですが「シェアハウスは住民全員が仲良くなるわけではない」ということを心掛けて準備した方が良いと思っています。

 最後に

シェアハウスは楽しい側面もありますが、一方で負の側面もあります。馴染めない人も必ずでてきます。

それでもJサポハウスを魅力的に感じてくれる人は必ずいます。無理に空室を埋めようとするのではなく、住民の居心地良さを第一に考えて運営していきたいです。

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