アナタはどこまでジュビロ通?ジュビロ卒業生の2016シーズンを振り返る[J2編] | みぎいろ!

アナタはどこまでジュビロ通?ジュビロ卒業生の2016シーズンを振り返る[J2編]

こんにちは、らいと(@jubilove9)です。
18年間ジュビロ磐田を応援しています。

今回もジュビロに在籍した選手の2016シーズンを振り返ります。

現在J1/J2でプレイしているのは30名。

今回はJ2編をお届けします。

J1編はこちら→あの選手はいま!? ジュビロ卒業生の2016シーズンを振り返る[J1編]

菊地直哉(コンサドーレ札幌)

  • ジュビロ在籍:2003-207シーズン
  • 2016年の成績:J1リーグ戦4試合出場0得点(サガン鳥栖)
  • J2リーグ戦17試合出場3得点

完全優勝後の2003年、成岡翔・大井健太郎と共に大きな期待を背負って入団。守備的なポジションならどこでもこなすことができ、1年目から試合に起用される。

黄金期の選手達の影で着実にステップアップしていったが、2007年女子高生に対するわいせつ行為で退団。クラブから期待値されていたこともあり残念な出来事だった。

以降はドイツ2部→大分→新潟→鳥栖→札幌とクラブを渡り歩く。元々実力は日本代表級のプレイヤーのため、どのクラブでも主力としてプレー。2016年は鳥栖での出場機会さえ少なかったものの、移籍した札幌では即レギュラーとして優勝に大きく貢献した。

ジュビロフロントが苦しい時期に菊地再契約を考えたことは何度もあるだろう。ジュビロにとって本当に大きな損失だった。

菅沼駿哉(京都サンガ)

  • ジュビロ在籍:2012-2014シーズン
  • 2016年の成績:39試合出場1得点

闘志を全面にむき出して戦うDF。元ジュビロの森下監督が「勝者のメンタリティーを持ったプレイヤー」と評した通り、宇佐美と同期だったガンバユースでは数々のタイトルを獲得する。

ガンバ大阪では出番がなく、ロアッソ熊本を経てジュビロに入団。チョビョングク、藤田義明、伊野波雅彦らとポジションを争った。2012年の最終節ではかつて所属したG大阪相手に全力のプレー、G大阪を史上初のJ2降格を目の前で見届けた。

2014年の途中からベンチに入れない試合が続き、そのまま退団。京都では1年目から34試合に出場すると、2年目の2016年は完全に主軸に成長。ディフェンスリーダーとして京都のプレーオフ昇格に貢献した。

2017年はモンテディオ山形への移籍が決まり、更なる活躍が期待される。

金珍圭(ファジアーノ岡山)

  • ジュビロ在籍:2005-2006シーズン
  • 2016年の成績:10試合出場1得点

2005年にジュビロ磐田入団。前年度からの巻き返しを図るため、チーム史上初の大型補強を行ったが成績はふるわず。

抜群の身体能力の持ち主で飛び抜けたキック力を持つが、そのパワーがチームを助けることはほとんどなかった。FKを蹴らせると必ずホームランか壁にぶつけ、得点の気配はゼロ。

若手ながら生意気な性格だったが、韓国代表の先輩であるチェ・ヨンスには絶対に逆らわなかった。

ジュビロ退団後は韓国クラブなどを渡り歩き、タイのクラブを経て2016年途中に岡山入団。怪我人が続出したチームのプレーオフ進出に貢献したが、先発出場は6試合のみ。プレーオフは2試合とも出番がなかった。

押谷祐樹(ファジアーノ岡山)

  • ジュビロ在籍:2008-2013シーズン
  • 2016年の成績:35試合出場14得点

ジュビロユースで得点を重ねた期待のストライカーだったが、トップチームでは出番なし。レンタル先の岐阜で19得点を奪い能力の高さを証明するが、復帰したジュビロでは又も出番なし。

2013年途中から加入した岡山ではエースとして活躍している。2016年はキャリアハイとなる14得点。プレーオフ準決勝 松本山雅戦でも1得点をあげたが、決勝はインフルエンザでまさかの欠場。出場できていれば岡山の未来も変わっていただろうか。

2017年は名古屋グランパスへの移籍が決まっている。

高原寿康(町田ゼルビア)

  • ジュビロ在籍:2003-2006シーズン
  • 2016年の成績:42合出場

2003年に入団するも、ヴァンズワムや佐藤洋平、松井謙弥らの存在で出場機会が得られず、コンサドーレ札幌に移籍。ジュビロでは2試合の出場のみで、覚えているジュビロサポーターも少ないだろう。

札幌では2010年に34試合に出場するも、他のシーズンはほぼ出番なし。清水を経て、当時J3の町田ゼルビアに入団すると、守護神として活躍。2015年は36試合に出場してJ2昇格に貢献すると、2016年は42試合に出場して、町田ゼルビアの7位躍進を支えた。

やはりGKには出番を与えたい。牲川や志村には若いうちに出場機会が保障されるチームで経験を積んで欲しいところ。

カルリーニョス(徳島ヴォルティス)

  • ジュビロ在籍:2013シーズン
  • 2016年の成績:24試合出場2得点

降格した2013年途中に、レンタルで加入。背番号は異例の”50″。大宮で干されていたこともあり獲得は難しくなかったが、バラバラだったチームに戦術理解度の低い選手を入れて機能するはずもなく、チームはあえなく降格。

大宮復帰後は主軸としてプレーし、J2優勝に貢献。2016年はキャンプの怪我により出遅れるが、復帰した13節からはほぼ全試合にフル出場。低迷していたチームを中位に押し上げた。

木下高彰(水戸ホーリーホック)

  • ジュビロ在籍:2012-2015シーズン
  • 2016年成績:出場なし

浜松開成館高校から初のジュビロ入団選手として期待されたプレイヤー。 2014年にシャムスカ監督の下で6試合に出場するも、2015年は出番なし。

若手選手はレンタル移籍が中心だが、水戸へ決意の完全移籍。しかし出場機会はゼロ。きのぴーファンは寂しい限りである。

 船谷圭祐(水戸ホーリーホック)

  • ジュビロ在籍:2004-2011シーズン
  • 2016年成績:33試合出場2得点

ジュビロユース出身の司令塔。パスセンスは光るが線が細く、ジュビロでの出場は2006年の19試合が最多。ハイライトは2010年ナビスコ杯決勝の先制ヘッド。

鳥栖を経て加入した水戸では背番号10を背負って主軸としてプレイ。2014年の古巣磐田との対戦ではPKキッカーを務めるも、ユース同期の八田直樹にストップされた。

2016年前半もレギュラーとして活躍するが、25節以降は途中出場/交代ばかり。30歳となり、来年は勝負の年となりそう。

萬代宏樹(水戸ホーリーホック)

  • ジュビロ在籍:2008-2009シーズン
  • 2016年成績:13試合出場1得点

何かと不思議な縁がある大型FW。2007年にベガルタ仙台で14得点をあげた能力を買われてジュビロに加入すると、その年の入替戦で古巣・ベガルタ仙台と対戦。

ジュビロ退団後は鳥栖→草津→山形→水戸と渡り歩き、2014年の山形とのプレーオフにひょっこり出場。ジュビロサポーターをざわつかせた。

ジュビロでは加入年度の2節ガンバ戦で先制点をあげるも、その後はなかなか活躍できず、3得点止まり。

2007年の14得点が最高で、不本意なシーズンが続いている。

松岡亮輔(モンテディオ山形)

  • ジュビロ在籍:2012-2013シーズン
  • 2016年成績:27試合出場2得点

デジっちの王様。ジュビロ時代は2年間でわずか6試合の出場ながら、軽快なファンサービスでサポーターに愛された。初出場となった大宮戦後のマイクパフォーマンスでは「みんなが4点取ってくれたおかげで出場できました!」と叫びファンを沸かせた。

山形では主軸としてプレーし、2014年 3度の対戦ではいずれもジュビロを苦しめた。ヤマハスタジアムでの試合後には、ジュビロサポーターのためにひとり残ってサインを書き続けた。

2016年の前半は控えに回ることが多かったが、後半はレギュラーとして活躍。チームのJ2残留に貢献した。

上本大海(V・ファーレン長崎)

  • ジュビロ在籍:2001-2004シーズン
  • 2016年の成績:5試合出場

Jリーグ屈指のDFだが活躍したのはジュビロ退団後。大分、C大阪、仙台ではいずれも堅守でチームに貢献した。

2012年以降は怪我を繰り替えし出場機会が激減。2016年は初めてのJ2挑戦となったが5試合の出場にとどまった。

田中裕人(V・ファーレン長崎)

  • ジュビロ在籍:2013-2015シーズン
  • 2016年成績:37試合出場0得点

2013年にジュビロ入団。金園英学・櫻内渚に続き、関西大学から3年連続の獲得となった。守備力を買われて入団し、2013年長澤監督代行の初陣で先発に抜擢された。しかしその後はなかなか出場機会がなく、磐田では3年間で26試合止まり。

2016年はレンタル移籍先の長崎で主軸としてプレー。パス精度には以前として課題が残り、ジュビロに復帰しても名波の指揮下では厳しいか。現時点で去就の発表はないが、レンタル延長が濃厚とみられる。

ペク・ソンドン(V・ファーレン長崎)

  • ジュビロ在籍:2012-2014シーズン
  • 2016年の成績:18試合出場

韓国大学のMVPとして期待されて入団。前年度に山田・小林・金園の大卒トリオが活躍したこともあり、非常に期待値が高かったがレギュラー定着にはいたらず。

細かいドリブルが持ち味だが、シュートセンスが悪くチャンスを逃す場面が何度も見られた。2012年の浦和戦で小柄ながらヘディングで2得点をあげるも、結局この年は2点どまり。

2015年には磐田で指揮した森下監督のサガン鳥栖へ移籍するが、ここでも殻を破れず。2016年の長崎でも無得点。

来年は母国・韓国でプレーする。シュートセンスさえあればJ1でもレギュラーを張れる実力の持ち主だけに残念。

菅沼実(ロアッソ熊本)

  • ジュビロ在籍:2010-2014シーズン
  • 2016年成績:11試合出場2得点

Jリーグ屈指のイケメン。2010年途中に加入すると、途中出場ながら流れを変える貴重な存在として活躍。ナビスコ杯決勝では延長戦で勝ち越しゴールを決めた。2012年には序盤のジュビロ上位争いに貢献。

サガン鳥栖では出場機会を得られないまま退団。2016年序盤は無所属のまま過ごすが、熊本地震後にチームを救う存在としてロアッソ熊本に入団。11試合に出場し、漢気を見せた。

坪内秀介(ザスパクサツ群馬)

  • ジュビロ在籍:2014-2015シーズン
  • 2016年成績:34試合出場2得点

ゆるキャラっぷりで愛されたジュビロのお父さん。2014年途中に新潟から加入すると、堅実な守備でチームに貢献した。控えに回ることも多かったが、2015年8月の東京V戦では2-0の勝利に貢献しMOMに選ばれた。

退団時には「昇格した時の写真をみて、いいチームだと思った」としみじみ語った。群馬では主軸として活躍し、開幕戦ではいきなりゴールを決めた。

全体的にみると活躍している選手が多い。

ぜひ今後も活躍して、嬉しいニュースをジュビロサポーターに届けて欲しい。

以上、ジュビロ卒業生の2016シーズン、J2編でした!

J1編はこちら→あの選手はいま!? ジュビロ卒業生の2016シーズンを振り返る[J1編]

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