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みぎいろ!

27歳のゆとりーまんがひたすらスキなコトを書き続けます。るってぃブログコンサル受講生。月間最高10万PV。2017ジュビロリーグ戦全試合観戦予定。

ジュビロ磐田vsレアルマドリー 幻の一戦を振り返る【世界クラブ選手権】

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2017/020/6更新

 

こんにちは、ゆとりーまんのらいと(@jubilove9)です。

ジュビロ磐田を18年間応援しています。


鹿島アントラーズを愛する皆さん、クラブW杯決勝進出、そしてレアルマドリーとの対戦決定おめでとうございます!


レアルマドリーとクラブ世界一を賭けて対戦する。
Jクラブのサポーターにとって憧れのシチュエーションですよね。


「レアルマドリーとの対戦」と聞くと我々ジュビロサポーターが思い出すのは2001年の世界クラブ選手権です。

 

この大会の初戦でジュビロはレアルと対戦することが決まっていました。

 

 

 世界クラブ選手権とは


その名の通りクラブ世界一を決める大会です。

2000年にブラジルで第1回大会が開催され、各大陸から8クラブが出場。地元ブラジルのコリンチャンスが優勝しました。


2001年にスペインで第2回大会で開催される予定でしたが運営会社の倒産により中止に。その後、2005年に現在のクラブW杯として生まれ変わりました。

 

世界クラブ選手権の出場予定チーム

 

現在のクラブW杯同様に、各大陸のチャンピオンチームが出場予定でした。

 

レアルマドリーは2000年の欧州王者として、ジュビロ磐田は1999年のアジア王者として堂々の参加です。

 

クラブW杯との大会方式との違いは各大陸から2チームが出場すること。選出方法は地域毎にバラバラです。


欧州からは異なる2大会のチャンピオンチームが出場していますが、アジアからは1999年と2000年のチャンピオンチームが出場しています。

 

このあたりの統一感のなさは大会創設期ならではですね。

 

2001年のレアルマドリー

 

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この頃のレアルマドリーはクラブ史に残る黄金期であり、1998年から-2002年の5年間で3度CL優勝を果たします。

 

2000年にフロレンティーノ・ペレスが会長に就任すると、フィーゴやジダン、ロナウドなど次々ビッグネームを獲得しました。

 

他にもラウールやロベルト・カルロス、モリエンテスとビッグネームがズラリ。銀河系軍団と呼ばれるようになったのもこの頃からです。

 

加えて、2001年のクラブ選手権は地元スペイン・マドリードで開催予定でした。第1回大会で4位に終わったレアルマドリーは本気で優勝を狙っていたことでしょう。

2001年のジュビロ磐田

 

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出典:すべてはレアルを倒すために。ジュビロ黄金期の「N-BOX」とは何か|Jリーグ他 |集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 

ジュビロ磐田も負けていません。当時のジュビロはクラブ史に燦然と輝く黄金期

 

開幕から破竹の8連勝を飾り、2節を残して早々と1stステージを制覇。その後も勝ち続け積み上げた年間最多の勝点は2位鹿島に17もの大差をつけました。

 

中山雅史、高原直泰、藤田俊哉、名波浩、福西崇史、服部年宏…。

 

多くの日本代表選手が国内でプレーしていたこの時代。人気と実力を兼ね備えた当時のジュビロをJ史上最強チームと呼ぶ人は少なくありません。

 

ジュビロファンでない人にも、当時のジュビロの記憶は色濃く残っているものと思います。

 

しかし、2001年5月21。世界クラブ選手権の中止の一報がジュビロの事務所に届きました。

 

なぜ世界クラブ選手権は中止になったのか?

 

中止になった直接の原因はISL社というマーケティング会社の倒産でした。
マーケティング会社というと馴染みがない人が多いと思いますがビジネス仕組みは単純です。

 

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世界一のスポーツイベントであるW杯を開催するためには、チケットの販売から試合の運営まで多くの業務があります。そこでFIFAはマーケティングに関する業務をISL社に販売します。


この中にはスポンサー契約も含まれ、スポンサーになりたい企業はFIFAと契約するのではなく、ISL社と契約します。

 

1986年メキシコW杯、ISL社は30億で運営権を取得し、12社とのスポンサー契約を締結しました。

 

その金額はなんと1社あたり30億円。元手30億で30億×12社=360億の売上です!
とんでもない利益ですよね笑

 

その後もISL社は破格の契約金でW杯やテニスツアーの運営権を買い漁りましたが、あまりに高額な契約金に支払いが追いつかなくなり2001年に倒産しました。

 

最後に

 

“銀河系軍団”レアルマドリーとJリーグ史上最強のジュビロ磐田が戦えなかったことを、未だに悔やんでいるジュビロサポーターは多いと思います。

 

もちろん私もその1人です。12月18日に行われる鹿島vsレアルの決勝は複雑な心境で観戦することになるでしょう。

 

しかし、いつまでも過去のことを振り返っていてもしょうがありません。またいつの日か、Jリーグ王者として、アジア王者として、レアルマドリーと対戦する。

 

そんな日が訪れることを信じて、ジュビロ磐田を応援しましょう!

 

 

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