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みぎいろ!

27歳のゆとりーまんがひたすらスキなコトを書き続けます。るってぃブログコンサル受講生。月間最高10万PV。2017ジュビロリーグ戦全試合観戦予定。

【C大阪戦レビュー】俊輔の位置取りとムサエフの配球力

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こんにちは、ゆとりーまんのらいと(@jubilove9)です。 

18年間ジュビロ磐田を応援しています。

 

今回は2017年の開幕戦、ジュビロ磐田vsC大阪の試合を振り返ります。

 

後半途中までは五分の展開、終盤はセレッソのペースだったため、ジュビロとしては勝点1を拾った試合といえそうです。

 

この試合を通して、ジュビロの攻撃が噛み合うことはありませんでした。

 

・中村俊輔のボールを受ける位置

・ムサエフの配球力

を中心に試合を振り返ります。

 

 

スタメン

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両チームのスタメンはご覧の通り。

ジュビロは予想通りのベストメンバー。新加入の俊輔、川又、ムサエフがスタメン入りした以外は昨シーズンの最終戦と同じメンバー。

 

一方で、C大阪は期待の清武が怪我で間に合わず。

 

低い位置でボールを受ける俊輔

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両チームとも"点を取られたくない"という立ち上がり。

 

C大阪は高い位置からプレスをかけず、自陣に引いて守る形を選択した。これにより、立ち上がりはジュビロがボールを握った。

 

ジュビロはボールこそ持っているものの、ボール回しはC大阪のブロックの外。俊輔がボールを引き出そうとボランチの位置まで下がってボールを受けていたが効果的ではなかった。

 

高い位置からプレスをかけてくる相手には有効だが、引いた相手に対しては俊輔の脅威が半減するだけ。

 

なお、俊輔が下がるとハヤオが高い位置をとる動きを繰り返していたが、ここにボールが届くことはなかった。

 

封じられたサイド攻撃

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C大阪のブロックを崩せない磐田。川又が前線で泥臭く体を張るが、周りのサポートがなく、ボールを失う場面も多かった。

 

ジュビロのストロングである両サイドハーフだが、太田吉彰やアダイウトンは前線にスペースがあってこそ活きる選手

 

引いてきたC大阪に蓋をされ、前を向いてボールを受けるシーンはほとんど見られず。

 

特にアダイウトンは素早く囲まれボールをロストするシーンが目立った。持ち味のドリブル突破は1回のみ。吉彰もクロス0本と封じ込まれた。

 

ジェイがいれば… 

 

効果的にボールを運べないジュビロ。昨年であれば最前線のジェイにボールを預けて、ファールをもらうことで陣地を進めることができた

 

同じことを川又にさせてもスケールダウンするだけなので工夫が欲しい。

 

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ロングボールを使ってシンプルに陣地を確保しても良かったと思うが、サイドハーフを走らせたロングパスは俊輔→アダの1本のみ。

 

ここではアダイウトンがトラップに失敗したが、今後の試合でも同様の展開がみたい。

 

ムサエフの配給力

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下がって受けるだけでなく、サイドに流れたり前線に顔を出したりと、動き回った俊輔。

 

ハヤオが比較的高い位置を取ることもあり、俊輔が上がった時にボールの配給役となったのがムサエフ。

 

守備面では良いポジションニングでC大阪の攻撃を封じ込めていたが、パス能力はいまひとつ。これは鹿児島キャンプで見た時から気になっていた。

 

他の選手だと「トラップ→パス」とスムーズに流れるところが、ムサエフの場合「トラップ→ドリブル→パス」と必ずドリブルが入る。

 

試合を通してムサエフがダイレクトでボールを出すシーンはほとんどなかった

 

パスを受ける選手の問題もあるが、ムサエフがボールを持つことでジュビロの攻撃がワンテンポ遅れたのは間違いない。

 

とはいえ守備力が持ち味のムサエフにそこまで要求するのは酷。松浦にヘディングで勝てといっているようなもの

 

逆に考えると、ムサエフが上手くボールを供給できるようになれば、ジュビロの攻撃がレベルアップするのは間違いない。

 

ちなみに、この試合のハヤオの出来はいまひとつ。パスミスが多く、軽率なドリブルミスからソウザにFKを与えている。

 

ボールキープできなかった後半 

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後半に入ると、ジュビロは川又を走らせる。後半開始から10分以内に3回のロングボールが続いたため、なんらかの指示があったのは間違いない。

 

しかし、川又ひとりではボールキープできず、すぐにボールを失ったことからC大阪がボールを持つ時間が長くなった。

 

川又は前線で体を張って頑張っていたが、サポートが少なく報われない試合に。

 

あれだけの運動量を毎試合続けるとすぐにガス欠しそうで不安。川又にはペナルティエリアで働いてもらいたい。

 

試合を通して、ジュビロは攻撃の形つくれず。決定機はムサエフのミドルのみ。昨シーズンのジェイ頼みから脱却できなかった。

 

新加入選手が多いこともあるが、当面の試合の得点源は「セットプレー」「高い位置で奪ってからの偶発的カウンター」となりそう。

 

ジュビロの守備

 

得点の匂いがしなかった一方で、名波が言う通り守備は及第点の出来。

 

C大阪が守備重視で試合に臨んだこともあり、前半の被決定機は松田陸からのアーリークロス2本のみ。崩された印象はなかった。

 

後半はやや押し込まれたが、要所は防いでいた印象。中央を空けないムサエフ、川又のプレスバックが昨シーズンからの改善点か。カミックは流石のひとこと。

 

 

試合総括

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共に守備重視で臨んだ試合だったことを考えると妥当な勝点1。ジュビロの攻撃が整備されるまではまだまだ時間がかかりそう。

 

38歳の俊輔、前線で体を張った川又にシーズンフル稼働を求めるのは酷であり、この2人がいないときにどう試合を進めるのかも気になる。

 

当面は苦しい試合が続くが、しぶとく勝ち点を拾っていくしかないだろう。

 

 

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