みぎいろ!

27歳のゆとりーまんがひたすらスキなコトを書き続けます。るってぃブログコンサル受講生。月間最高12万PV。2017ジュビロリーグ戦全試合観戦予定。

【天皇杯】俊輔のラストダンスはまだ早い マリノス-ガンバ

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こんにちは、ゆとりーまんのらいと(@jubilove9)です。

ジュビロ磐田を18年間応援しています。

 

リーグ戦が11/3に終わってサッカーロスが激しいため、横浜FM-G大阪の試合を見に行ってきました。

 

試合自体はもちろん楽しみなものの、気になるのは移籍の噂がある中村俊輔の動向です。

 

「ジュビロ正式オファー」の報道を聞いた時は”ありえない”と一切信じていませんでしたが、その後の状況を見ると可能性がゼロではなさそう。

 

俊輔に対するマリノスサポーターの反応も気になるところです。

 

 

会場の雰囲気

 

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天気は快晴。午後1時キックオフとはいえサッカー観戦には厳しい寒さです。クリスマスイブということもありサンタ帽を被っている方がいました。CWC鹿島の勇姿に触発されたのか、2万人以上の観客が集まりました。

 

スタジアムに入ると軽快な俊輔チャントが聞こえてきます。「絶対残って欲しい」という必死の声援ではなく、「移籍なんてありえない」と強気のマリサポが多い印象です。

 

ちなみに、試合前の選手発表でモンバルエツ監督へのブーイングはありませんでした。

 

前半は斎藤学の1人舞台

 

スタメンは以下のとおり。

 

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遠藤は2トップでスタートしていますが、ポジションを固定せず自由に動き回ります。

 

伝統的に守備が堅いマリノスに対し、J最強のボランチコンビ(今野×井手口)を擁するガンバ。互いにスペースを与えず、引き締まった展開で進みます。

 

ガンバの誤算は遠藤。前線でスペースを見つけ、ボールを収める狙いも全くボールが届きません。遠藤はボールにほとんど触れないまま前半を終えます。

 

拮抗した試合で違いを作り出せる存在が斎藤学。前を向いてボールを持つと高い確率でゴール前まで運んでいきます。

 

足元にボールを要求するだけでなく、ワントップの冨樫を経由したり、逆サイドにボールを展開してから左サイドのやや低い位置でボールを受けるなど、マリノスの攻めには斎藤学を活かす意思を感じました。

 

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特に冨樫のポストプレーは再現性がありました。

4-2-3-1と4-4-2のチームの試合ではシステムの組み合わせ的に必ず4-2-3-1のチームが数的優位になります。ここにワントップの冨樫が加われば今野×井手口のコンビでも中盤で潰しきれません。

 

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しかしマリノスも斎藤学の突破から多くのチャンスを作るも決められません。

 

前半終了。マリノス優勢、ガンバは良いところがほとんどありませんでした。

 

流れを変えたトリプルボランチ

 

後半開始からガンバはシステムを変更します。

前線で消えていた遠藤をボランチに下げ、トリプルボランチを形成しました。

 

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この変更によりガンバが得た効果は3つ

 

  1. 中盤での落ち着いたボール回し
  2. 守備の仕事が減った井手口の攻め上がり
  3. ボール回収力の向上

 

ガンバが徐々にペースを握り出します。ボールに触れる機会が増えた遠藤から前線にボールが配給され、セカンドボールを今野&井手口が拾ってマリノスを押し込みます。

 

特に井手口は豊富な運動量で様々な局面に顔を出し、代表選出も納得の出来でした。

 

しかし、先制したのはマリノスでした。トリプルボランチのボール回しを阻止すべく、前半より中央にポジションを移してプレスを繰り返していた斎藤学が高い位置でボールを奪取。

 

そのままドリブルで切れ込んでPKを得ます。これを自ら蹴り込んで1-0。劣勢だったマリノスが先制します。

 

失点したガンバはすぐさま長沢と大森を投入。

 

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後半は中盤でボールを保持できていたため、中央で仕事をする藤本を外し、大森を左サイドに配置してサイドからも押し込むのが狙いです。長沢も長身を活かしたポストプレーでチャンスを作り出していました。

 

これでさらに押し込まれることになったマリノスですが、引いた守備はお手のもの。カウンターで追加点を狙います。

 

先制の数分後、こぼれ球を天野純が思い切りよく蹴りこみネットを揺らしますが、マルティノスがボールに関与したとしてオフサイドの判定。

 

映像を振り返るとオフサイドではないようにも見えますが、副審の位置からするとマルティノスのジャンプが印象悪かったんでしょう。ガンバは命拾いしました。

 

 

その後も、ガンバが押し込む展開が続きます。

後半40分、マリノスは試合を締めに俊輔投入を準備。

 

しかし、直前に得たCKを今野が押し込んで同点に。終了間際に今野はいつもあの位置にいますね。C大阪サポーターは思い出したくないことでしょう。

 

ロスタイムは6分。テンポよくボールを回すガンバに対し、投入された俊輔もほとんどボールに絡めません。

 

しかし終了間際、カウンター気味の展開から俊輔が右サイドにボールを展開。マイナス気味のクロスに天野純が豪快に蹴りこみ勝負あり。

 

 

この日5本近いシュートを放っていた天野純ですが、ようやく報われました。

2-1でマリノスの勝利。寒かったから90分で終わってよかった…。

 

ありがとう、あまじゅん!

 

試合後

 

勝利したのはマリノスですが、力があるなと感じたのはガンバ。もう少し早くトリプルボランチにしていたら結果は違ったでしょう。

 

試合後、マリノスサポからは「小林祐三と共に天皇杯制覇」の弾幕が。

 

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エルゴラッソには「ラストダンスか?」との記事がありましたが、俊輔移籍を危惧しているサポーターはそれほど多くないんでしょうね。

 

俊輔のラストダンスはまだ先のようです。

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